大腸カメラ検査(大腸内視鏡検査)

大腸カメラ検査(大腸内視鏡検査)とは

大腸カメラ検査(大腸内視鏡検査)は、長さ130センチほどの大腸用内視鏡を肛門から大腸内に挿入します。検査時間は約20分程度です。小型カメラで写したものを大モニターに表示しながら40枚から60枚ほど映像を撮影し、後ほど患者さんに説明します。
検査の際は鎮静薬を用いるため、眠っている間に検査が終了するので、苦痛を感じず楽に検査に臨んでいただくことが可能です。

検査前の注意点

大腸カメラ検査(大腸内視鏡検査)の場合は、まずは2日前までに来院していただきます。そこで診察を行い、検査の説明をさせていただきます。検査で使う更衣室をご案内し、前日までに飲む薬の説明などを丁寧におこなっています。

どのようにすれば楽に検査を受けてもらえるのか、ということを第一に考えています。患者さんの負担を極力減らせるよう、短時間での検査をおこなっています。検査の後はそのまま帰宅していただくことが可能です。

また、万が一ポリープが見つかった場合には、その場で切除をおこないます。その際も短時間での切除が可能ですので、ご安心ください。形状や場所により当院での切除が難しい場合には、他院を紹介させていただきます。

 

 

専用の前処置室(完全個室)と専用トイレを完備

当日、下剤処置をクリニックでご希望される方には、専用の前処置室(完全個室)専用トイレを完備しておりますので、他人の目を気にせず、安心して気軽に検査にのぞんでいただくことが可能です。

【前処置室】

前処置室は完全個室なので、リラックスして検査の準備をしていただけます。

【専用トイレ】

前処置室すぐ近くに専用トイレを配置。他人の目を気にしていただく必要がありません。

症状と発見できる病気

症状
  • 便秘
  • 下痢が多い
  • 便が細い
  • 血便が出る・血が付着する
  • 検診の便検査で陽性だった
  • 家族に大腸癌になった者がいる
  • 大腸ポリープを切除したことがある
発見できる病気

大腸ポリープ、大腸がん、炎症性腸疾患などの予防が可能です。また、大腸ポリープがあった場合は、検査の時に同時に切除をおこないます。

検査をおすすめる年齢

大腸がんは、50歳ごろから増え始め60代から70代でピークを迎えます。しかし、最近は大腸がんの若年化が進んでいるため、40歳を過ぎたら、症状のない人であっても検査をおすすめします。

  • 特に症状のない40歳以上の人→3年に1回の検査
  • ポリープが一度でも見つかったことがある人→1~2年に1回の検査

よくある質問

Q大腸カメラ検査は痛くないですか?
A

希望される方は、鎮静薬(眠たくなる、ボーっとする薬)を用いて苦痛なく楽に検査を受けて頂くことができます。

Q入院は必要ですか?
A

大腸カメラ検査は、日帰りで行えます。

Q予約なしで検査はできますか?
A

緊急時の除いて原則予約検査となります。検査日は電話もしくはインターネットで予約可能ですが、検査日の2日前までに必ず診察(事前診察)を受けていただく必要があります。事前診察も電話もしくはインターネットで予約可能です。

Q費用はどのくらいかかりますか?
A

健康保険3割負担の場合、検査のみで約7,000円~です。
病理検査が必要な場合や、大腸ポリープを切除する場合などは別途費用がかかります。
費用についてはこちら

Q検査時間はどれくらいかかりますか?
A

検査自体の所要時間は約15分です。 大腸ポリープを切除するともう少し時間がかかります。